Office

お馴染みのOfficeが、クラウド対応でさらに便利に!

実績

324

補足説明

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補足説明

365版Officeとは?

365版Officeとは、「Microsoft 365 Apps for Business」に含まれる、サブスクリプション形式のOffice製品群のことを指します。Word、Excel、PowerPointといった主要アプリケーションに加え、常に最新バージョンへ自動でアップデートされ、クラウド機能とも連携できる点が特徴です。

買切版Officeから365版Officeに切り替えると、複数のデバイスで同じWordやExcelファイルをストレスなく編集できるようになり、資料作成の効率が飛躍的に向上します。

一般的なOfficeとどうちがう?

一般的なOfficeとは、PC購入時にプリインストールされている買切版・バンドル版のことを指します。こちらは一度購入すれば永続的に使える反面、以下のような制限があります:

  • バージョンアップは別料金(例:Office 2016 → 2021)
  • 購入時のPCでのみ、またはOfficeを別途購入した場合に限り2台まで利用可能
  • OneDriveとの連携が限定的

一方、365版Officeはサブスクリプション形式で、常に最新バージョンが利用可能。最大5台までのデバイスでインストールでき、クラウドとの統合性が高いため、チームやリモートワークとの相性も抜群です。

365版Officeが優れていること

365版Office、つまりMicrosoft 365 Apps for Businessの最大の強みは、クラウドとリアルタイム連携できることです。

1. ファイルの自動保存と復元

ExcelやWordで作業中、突然のPCシャットダウンやクラッシュが起きても、自動保存されたクラウドデータからほぼロスなく復元が可能です。これは買切版Officeにはない安心機能です。

2. マルチデバイス編集

1ユーザーで最大5台のデバイスにインストール可能なので、職場PC、自宅PC、スマホ、タブレットなど複数の環境から同じPowerPoint資料にアクセス・編集できます。

3. 最新機能の継続提供

買切版では搭載されないCopilot(生成AI)などの新機能も、365版なら常にアップデートされて追加されます。特にExcelでは「スピル」「LET関数」などが業務効率に大きな変化をもたらしました。

例えばこんなことに活用できます。

1. Wordを使った共同ドキュメント作成

社内提案書を複数人で同時編集。誰がどこを修正したかがリアルタイムで分かるため、バージョン管理や取りまとめの工数が削減できます。

2. Excelでの在庫管理+Power BI連携

クラウド上のExcelで商品在庫を管理しながら、Power BIと連携してグラフを自動更新。従来は手作業で報告書を作っていたのが、数クリックで可視化できるように。

3. PowerPointのスマホ編集と即共有

出先で急なプレゼン内容変更があっても、スマホからPowerPointを開いて即修正し、そのままTeamsで共有。PCを開かずに完結するフローも作れます。


365版Officeは、Word・Excel・PowerPointを中心としたOfficeアプリを、「いつでも・どこでも・誰とでも」活用できる柔軟な環境へと進化させた存在です。

単なるアプリケーションとしてではなく、働き方改革や業務効率化を支える基盤として導入を検討すべき価値があります。今のOffice環境に少しでも不満があるなら、一度365版Officeの可能性を体感してみてはいかがでしょうか?

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